酒の音2

今年も咲いた。時計草 パッションフルーツの花。この花を遠くで見て、何色?って尋ねたらおそらく白と答えるだろう。よく観察すると複雑な色 複雑な形状をしてる。

日本酒も良く味わってみると、実に複雑である。口元で温度を感じたところから飲み終えた口に残る味や香り、そしてその過程。

冷蔵庫から取り出しお気に入りのグラスに注ぐ 一口いただく 5分後もう一口いただく 更に10分後、それぞれ味わいが違う 出て来る味が違う。

こんな酒が存在する事を感じさせてくれだのが、前回紹介した 天の戸 美稲だ。
その頃から酒に対する意識が変わった それまでは どちらかといえば酔うための酒 楽しく過ごすための酒 が 味わいの酒に変わった。

私の場合 食事にあわせて日本酒を飲むという感覚は無い 酒のみで十分だ。

本題だが 実はツイッターに投稿している 3品ほど、ところがこれがすこぶる駄作。味の比較や味のイメージを感じ無い。

やはり音源が多すぎると上手く表現出来なくなる。音源を絞り込む事から再スタートしようと思う。

テーマ酒

酒の音

日本酒の味わい 複雑でわかりづらい 音で表現してみる。

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